December 19th, 2018コメント(0)
自堕落な生活と言えば、ワタクシ一番最初に思い出してしまうのは藤子不二雄氏の描く漫画 ”ドラえもん” に登場する ”のび太” でございますが、しかしまぁ、アレですな。
のび太のような生活をしていても、ドラえもんさえ手に入れる事が出来たりすれば、しずかちゃんのような美人な女子と将来的に結婚出来てしまうんですから・・・。
いやぁ、ドラえもん、欲しいですなぁ。

今週は心機一転について考える・・なんてお題で書いておりますが、本当に人生何が起こるか解りませんなぁ。

ワタクシの第二の転機、それはデパート勤務も2年目の中頃でございました。

高校時代の同級生に西田(仮名)と言う奴がおりまして、そいつは柳沢慎吾バリの警○オタクでございました。
高校生当時、どこから手に入れたのか存じませんが、払い下げの警○官の制服なんぞを着込んで文化祭やその他イベント会場を闊歩しておりました。今んな事やったら即タイーホもんでございますよ。

で、ある日この西田(仮名)がひょっこり訪ねて参りまして言うんですなぁ。

”おい、矢口、俺と一緒に警○庁受けねぇか?”

元来面倒臭がりのワタクシ、そんないかにも面倒臭そうな事一度たりとも考えた事ございませんでしたが、この西田(仮名)は何が何でも誰かを巻き添えにしたい考えを持っていたようで、それはそれはしつこいお誘いを受けたワケでございます。

そんなこんなであまりにも執拗な西田(仮名)のお誘い攻撃を受け続け、気付けば某年某月某日、都内の某所で行われた警○官採用試験会場に西田(仮名)と二人で雁首揃えて参戦しておりました。

誘いを受けた勢いで受験してはみたものの、どう言うワケか一次試験後トントン拍子で二次、体力測定、健康診断等その他諸々進んでしまい、気付けば当時中野にあった警○庁警○学校へと入校。
12ヶ月間の教育期間を終えた後、現場での実習、再度警○学校に出戻り最終的には約2年程の教育期間を経て二人仲良く新宿○に卒配と相成りました次第でございますよ。

 配属先での自己紹介など、この手の社会はゴリゴリのタテ社会で、皆様のご想像通り ”まぢ” で面倒臭かったりもいたしましたが、そんな中でもクソ真面目な西田(仮名)と違う扱いをして頂いた次第でございますよ。

先輩警○官       : おい矢口、お前はどうして警○官になろうと思ったんだ?

ワタクシ          : 両津勘吉のような警○官になりたいと思い、西田(仮名)に誘われた勢いで採用試験を受けてみましたぁ!

先輩警○官一同 : ・・・・・馬鹿かオメェ。

その瞬間からワタクシ、矢口と言う名前から ”軽率官” と呼ばれるようになりましたとさ。



ワタクシの心機一転生活第2節目がこうしてスタートしたワケでございます。
しかしながら、誠に残念ではございますが、少年ジャンプ連載の ”こち亀” のように長くは続かなかったんでございますなぁ。

まぁ、それはまた別の話・・・。

追記 : 本日はワタクシの誕生日なるものでして、プレゼント等は随時、20時まで北谷店にて受付中でございます。 笑

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お問い合わせ:098-927-1119
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