沖縄では遅い季節の移り変わりと言いますか、ワタクシ副業で外に出る仕事をしておりますが、ただ外出してていると言うだけの話ではなく本当に屋外でウロウロしている訳でございまして、こうも連日降られてしまうと気分が滅入ると申しますか、持病の仮病も発症しやすくなるってもんでございます。
ここ数日続いてる鬱陶しい雨に悩まされているのはワタクシだけではないと思いますが、みなさんいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
で、今朝と言うか、ワタクシの出社に合わせたかのようにいらっしゃっておりましたお客様、どうやらこの雨で副業中のワタクシの如くやられたようでして、 iPhone SE 水没との事でございます。
開けたら中も容赦無くビショビショ、しかしながら不思議なことにスリープボタンが効かなくなっている以外全て正常に作動しております。
このまま使っていたんでは時間の問題って話でございます。
充電や、その他不必要な操作を一切せずに持って来て下さったお客様、懸命です。
基盤を外したところ、基盤の裏側にもしっかり水が回ってございますよ。
現在鋭意復旧作業中でございます。
で、もしこのままの状態で ”動くから良いや〜” って使い続けていると、せっかくの携帯が不携帯になってしまうんでございますよ。
話はコロッと変わりますが、前記したクソ重たい携帯電話、しばらくしてアップグレードした訳で、そのアップグレード機と言うのがこいつ、当時のオーストラリアでは、モトローラと人気を2分していたスウェーデンの通信機器会社 ERICSON社の Ericsson GH388 と言うモデル。
モトローラと比べて大分小型化が進み、重量も今の iPhoneX の174gより軽い 170g と、モトローラの250g超えから考えるとものすごい進歩だと思う訳でございます。
が、そこはそれ。やっぱりただの電話なんでございますよ。
まるでコードレスフォンの子機を持っているだけのような感覚で、持っていても何の面白味もない代物でございました。
唯一の利点は、モトローラの携帯電話と違い、自分で好みの音源を着メロにできた事ぐらいでしょうか?
例えば、キーパッドを鍵盤のようにして自分で好きな着メロをプログラム、当時のインターネット上には様々な音楽のプログラミング方法等がアップされており、すでにインストールされている着メロとは違った演出が出来るようになっていた他、今の若者に言っても宇宙語にしか聞こえないであろう今でいうMP3音源の前身、当時の携帯電話やコードレスフォン、電子的なおもちゃなどに使われていたmidi音源なるものが巷に出回っており、ちょっとでも機械に強い人間であれば、他人と違った着メロで差を付ける事ができた訳でございます。
でも、やっぱりただの電話、持っていてもツマラナイ。ツマラナイから持ち歩きたくない。
まだしばらくはワタクシの不携帯人生が続く訳でございます。
みなさん、水没を疑わざるを得ない時には不必要な操作は一切せず、まずは一目散にスマホ119に駆け込んで下さいませ。
北谷店、今日も元気に午後9時まで営業しております。
スマホ119北谷58店
お問い合わせ:098-927-1119
58号線沿い・北谷カメラのキタムラ・びっくりドンキーとなり
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