こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第23回です。


23号店・那覇オーパ店(那覇バスターミナル直結)
2018年10月13日、那覇市泉崎の新バスターミナル開業と同時に生まれた商業施設「那覇オーパ」に、オープニングテナントとして出店しました。
この店、うちの中ではかなりの異色作です。コンセプトは「落ち着いた大人のイメージ」。なんと店名ロゴも英字にしました。当時のブログが「リピーター様なら気付きますか?」と自慢げです(笑 オーパの客層に合わせて、店の空気ごと作り替えた初めての店でした。

超満員御礼
オープン2日目のブログのタイトルは、ただ一言。
「那覇オーパ店オープン二日目、超満員御礼」
バスターミナル直結の人の流れは想像以上でした。12月には隣に県立図書館もオープンして、当時のブログは「図書館来たらスマホ119もお忘れなく」とちゃっかり営業してます(笑
2021年にはリニューアルもして、長く那覇の顔として頑張ってくれた店です。いまはもうありませんが、「場所に合わせて店の人格を変える」という挑戦は、この店が教えてくれました。
場所が、店の人格を作る
オーパ店の英字ロゴには、社内でも賛否がありました。「スマホ119のピンクの元気さが、うちらしさじゃないのか」と。もっともな意見です。
でも僕は、こう考えました。店の人格は、うちが決めるものであると同時に、場所とお客様が決めるものでもある、と。
那覇オーパはバスターミナル直結の、落ち着いた大人の商業施設です。そこにいつものド元気なピンクで乗り込むのは、パーティーにアロハで行くようなもの(笑。場の空気に敬意を払って、装いを整える。それも接客のうちです。
結果は、超満員御礼が答えてくれました。いつものスマホ119なら来なかったかもしれない大人のお客様たちが、あの店には来てくれた。ブランドって、頑固に守るものじゃなく、芯を守って着こなしを変えるものなんですね。
芯とは何か。技術と、笑顔と、目の前修理です。それさえ変えなければ、ロゴが英字でも、内装がシックでも、スマホ119はスマホ119。23号店は、うちのブランドの柔軟性を証明してくれた店でした。
「駅前商売」を経験した唯一の店
オーパ店は、うちの歴史の中で唯一の「駅前型」の店でした。車社会の沖縄で、これはかなり特殊な経験だったんです。
那覇バスターミナル直結、モノレール旭橋駅からも徒歩すぐ。つまりお客様の多くが、車ではなく公共交通で来る。県内の他の店ではありえない客層構成でした。
車を持たない学生さん。運転を卒業したご年配の方。バス通勤の会社員の方。そして空港からゆいレールで来た観光客。車社会の店づくりでは出会えなかった人たちと、この店で初めてちゃんと出会えました。
特に印象深いのは、ご年配のお客様の多さです。バスで来られる場所にあるというだけで、「スマホの調子が悪くて、でも遠くまで行けなくて」という方々の受け皿になれた。デジタルの困りごとを抱えた方に、交通の利便がどれだけ大事か。この店が教えてくれました。
沖縄にも、車に頼らない生活圏がちゃんとある。オーパ店で学んだこの視点は、店舗の話を超えて、うちのサービス設計全体の宿題になっています。お店に来られない人に、どう届けるか。23号店が残した問いに、うちはまだ答えを出し続けている途中です^^)
シリーズ一覧はこちら、現役店舗もどうぞ。明日はついに最終回、24号店・真嘉比店。そしてシリーズの総括です!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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