こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
社訓七か条シリーズ、第四回です。


夜9時からの研修で見たもの
昔から、月末には全店舗のスタッフが宜野湾の本社に集まる習慣があります。だいたいはみんなでご飯を食べる会なんですが、あるとき接客のロールプレイング研修をやったことがありました。
各店の営業が終わってから集まるので、始まるのは夜。一日働いたあとです。正直、疲れてるはずなんですよ。
でも、二人一組でお客様役とスタッフ役を演じるみんなが、ずっと笑ってるんです。眠たいのに(笑
うちの社員はほとんどが20代で、大学生も主婦もいます。学業や子育てと両立しながら、夜の研修で笑ってる。この光景は、ちょっと誇りです。

一、常に笑顔
笑顔って「機嫌」じゃなくて「技術」だと僕は思っています。
壊れたスマホを持ってくるお客様は、多かれ少なかれ困っていて、不安です。その不安を最初にほどくのは、修理の腕前じゃなくて受付の顔なんですよね。
疲れている日もあります。それでも笑顔を選ぶ。選び続けると、不思議と本当に楽しくなってくる。どの店でも、まずあの笑顔に会いに来てください^^)
笑顔は、連鎖する
笑顔の話をもう少しだけ。カウンターで毎日起きている連鎖の話です。
壊れたスマホを持ってくるお客様は、例外なく不安な顔をしています。当たり前です。連絡手段も、写真も、仕事の段取りも、全部あの一台に入っているんだから。
その不安な顔が、受付の笑顔でふっとゆるむ瞬間があります。「あ、ここなら大丈夫かも」の顔。修理が終わって画面が点いたとき、その顔が今度は満面の笑顔になる。そして「ありがとう!」の一言が、こっちのスタッフの笑顔を作る。
笑顔って、店からお客様への一方通行じゃないんです。ぐるぐる回って、店に返ってくる。
だから僕は「営業スマイル」という言葉があまり好きじゃありません。作り笑いは連鎖しないからです。夜の研修で疲れながら笑ってたあの笑顔、あれは本物だから連鎖する。
20万件の修理は、言い換えれば20万回の「不安な顔が笑顔になる瞬間」でした。この連鎖を止めないことが、うちの仕事の本体だと思っています。
疲れた日の笑顔のつくり方
「常に笑顔って言うけど、疲れた日はどうするんですか」と、新人によく聞かれます。良い質問です。正直に答えると、コツがあります。
まず、形から入っていい。姿勢を伸ばして、声をワントーン上げて、口角を上げる。気持ちがついてこなくても、形を先に作ると、不思議と気持ちが後から追いついてきます。脳は、体の形にけっこう素直なんです。
次に、仲間と笑う。自分ひとりで笑顔を作り続けるのはしんどいですが、バックヤードでスタッフ同士がひと笑いすると、そのままの顔でカウンターに戻れる。うちの店が常にワイワイしているのは、あれが笑顔の燃料補給だからです。
そして一番大事なのは、ちゃんと休むこと。笑顔が出ないほど疲れているなら、それは気合いの問題じゃなくて休養の問題です。シフトを調整して休む。それも仕事のうち。無理して出したひび割れた笑顔は、お客様に必ず見抜かれます。
笑顔は根性ではなく、技術と環境とコンディションの合わせ技。「常に笑顔」を社訓に掲げる会社の責任は、笑顔でいられる職場を作ることだと思っています^^)
最後にひとつ白状すると、僕自身、疲れて笑顔が消えかけた日は何度もあります。そんな日に限って、スタッフの誰かがくだらない話で笑わせてくれる。社長を笑わせる社員がいる会社は、たぶん大丈夫です(笑 七か条の中で一番エネルギーの要る一条を、みんなの力を借りて守っています。
明日は「初心忘れるな」。創業のころの、ある写真の話です。

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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