こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第21回です。


21号店・霧島隼人ドンキ店(MEGAドン・キホーテ霧島隼人店)
2018年3月9日、鹿児島県のMEGAドン・キホーテ霧島隼人店内にオープンしました。イオンモール鹿児島の8日後。鹿児島3号店です。1週間で2店舗、当時の勢いそのままですね(笑

開店前から、行列
この店のオープンは忘れられません。開店前から、お客様がずらーっと並んでくれたんです。
当時のブログいわく「この人!人!人!笑 めーーーーーーーーーーちゃならんでます」。伸ばし棒の数に興奮が出てます(笑
店頭では広子ママとメグミちゃんが、うまい棒とチラシを一生懸命配ってました。国分・隼人エリアには当時、気軽に持ち込めるスマホ修理店がまだ少なかったんです。「待ってたよ」と言ってもらえるオープンは、何度経験してもうれしい。
そしてこの店でも、修理はお客様の目の前で。当時のブログに「これがとても好評です」とあるとおり、具志川店で生まれた見せる修理は鹿児島でも武器になりました。
霧島隼人ドンキ店はいまはもうありませんが、あの朝の行列は、うちの誇りです。シリーズ一覧はこちら、現役店舗もどうぞ。
地方都市の「待ってた」
霧島の行列が教えてくれたのは、需要は人口に比例しない、ということでした。
出店前、正直に言えば社内には「国分・隼人で行列は無いだろう」という読みもありました。都会でもないのに、と。結果はご覧のとおりの大行列。読みは、いい意味で完全に外れました。
からくりは単純です。都会には修理店がたくさんある。地方には無い。つまり「困っている度合い」は、店の少ない土地ほど深いんです。国分・隼人のみなさんは、壊れたスマホを抱えて鹿児島市内まで出るか、諦めて高い機種変更をするかの二択を強いられていた。そこに「近所で、目の前で、その日のうちに直る」選択肢が現れた。並びますよね、それは。
「待ってたよ」の声の温度は、いまも忘れられません。
この経験は、うちの出店観を変えました。人が多い場所より、困っている人が多い場所へ。この物差しは、いまの沖縄での店舗配置にも、そのまま生きています。21号店は閉じましたが、あの行列の教えは現役です。
この経験は、次の誰かのために
霧島で学んだ「地方出店の方程式」は、いま、思わぬ形で活躍の場を得ようとしています。フランチャイズです。
うちのFC加盟の相談では、「うちの町でもやれますか?」という質問を必ず受けます。そのとき僕の頭にあるのは、いつも霧島の行列です。
見るべきは町の人口じゃありません。競合の密度です。人口10万人で修理店が10軒ある町より、人口5万人で0軒の町のほうが、商売としてはずっと有望です。困っている人の「濃さ」が違うから。国分・隼人はまさにそれで、だからあの行列ができた。
それと、地元の集客装置と組むこと。霧島ではドン・キホーテさんの集客力に乗せてもらいました。ゼロから人を集めるのと、人の集まる場所に居るのとでは、立ち上がりの速さがまるで違います。
競合の少ない町で、人の集まる箱と組み、目の前修理で一気に信用を作る。この霧島の方程式は、これから地方でうちの看板を掲げる誰かの、最初の武器になるはずです。
21号店の行列は消えましたが、あの行列の作り方は、マニュアルになって生き続けます^^)
明日は22号店・那覇ドンキ国際通り店。最小にして最強の店の話!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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