スマホ119

宜野湾店

沖縄のスマホ修理のお医者さん

スーファミをUSB-C改造&黒シェル化!沖縄・宜野湾のスマホ119
2026.06.09 0

みなさん、こんにちは!スマホ119宜野湾店、店長の田島です(^^)

今日はいつもとちょっと毛色のちがう修理…というより、改造のお話。

主役はスーパーファミコン。そう、あの「スーファミ」です。

先日、お客様が「押し入れの奥から出てきた」と一台持ち込んでくれました。電源は入る。でも見た目はもう、年季の入った黄ばみ全開(^^;)

ブラウン管の前でワイワイ遊んだあの頃から、気づけば30年。せっかくなら令和の今でも気持ちよく遊べる形にしよう、ということで、フル改造することになりました。

昭和のブラウン管と令和の薄型テレビでスーパーファミコンを遊ぶ比較イメージ昭和はブラウン管、令和は薄型テレビ。同じスーファミでも、遊ぶ景色はずいぶん変わりました

まずは黄ばみとの戦いから

まずは全て分解して、プラスチック類と基盤を分ける

黄ばんだスーパーファミコンの外装を分解した様子左右まっぷたつ。長年のヤニとホコリで、グレーというより黄土色…

白っぽいプラスチックって、紫外線でどうしても黄ばむんですよね。これはもう、表面を拭くくらいじゃ落ちません。

なので一度ぜんぶバラして、外装パーツだけを専用の液に「つけ置き」します。

スーパーファミコンの外装パーツをバケツでつけ置き洗浄バケツでじっくりつけ置き洗浄。泡の下でパーツが少しずつ息を吹き返していきます

数時間かけて、ゆっくり。取り出すとこの通り(*'▽')

黄ばみが抜けて本来のグレーに戻ったスーパーファミコンの外装黄ばみが抜けて、本来のグレーに復活。中央のあの4色ロゴもくっきり

わかります?この透明感。ここまで戻ると、もう気分が上がります。

基板はしっかり点検・整備

外装がキレイになっても、中身が元気じゃ意味がない。

1994年製スーパーファミコンの基板を分解して点検する様子1994年製の基板。ネジ一本まで外して、接点や部品の状態をチェック

30年モノですからね。サビや劣化が無いか、一か所ずつ見ていきます。

このあたりは、ふだんスマホの基盤修理で鍛えた目が地味に効くところ(^^)

ちなみに、もくもくと作業しているのが私(田島)です。趣味はズバリ「分解」。気になると、壊れてなくても分解して構造を確かめたくなるタチなので、こういう改造はもう楽しくて仕方ないんですよ(^^)

スマホ119宜野湾店の田島店長が黒いスーパーファミコンをはんだ付けで改造する様子はんだごて片手に、黙々と。改造スーファミは一台ずつ手作業で仕上げています※画像はAIで生成したイメージです(モデル:田島店長)

今回の本命、USB-C(Type-C)給電化

さて、ここからが一番の見せ場!

スーファミの泣きどころって、専用のACアダプターなんです。今となっては手に入りにくいし、断線したらそこでアウト。

そこで電源の差込口を、今のスマホと同じUSB-C(Type-C)に作り替えます。

スーパーファミコン基板にUSB-C給電モジュールを配線基板側に給電モジュールを配線。青く光っているのが通電チェックのサインです

本体の「DC IN」だった穴に、Type-Cポートをぴったり収めます。

スーパーファミコン背面のDC IN端子をUSB-Cポートに改造背面の「DC IN」がType-Cに。モバイルバッテリーや手持ちの充電器でそのまま動きます

これでアダプター探しから卒業ですね〜。

細かい配線まわりは、店頭の作業台でコツコツと。

スマホ119宜野湾店の作業台でスーパーファミコンを改造宜野湾店の作業台にて。MULTI OUT・RF OUTはそのまま、DC INだけ現代仕様に

黒シェルに着せ替えて完成

洗ったグレーの外装も良かったんですが、今回はせっかくなので…マットな黒シェルに着せ替えました。

黒シェルに着せ替えたカスタムスーパーファミコンの正面渋い。ノーマルの面影を残しつつ、ぐっと締まった黒ボディに

黒いカスタムスーパーファミコンを横から見たツヤ消しの質感横から見てもこのツヤ消し感。置いてあるだけで様になります

最後はもちろん動作確認

改造で一番大事なのは、ちゃんと動くこと。これに尽きます。

USB-Cで給電して、いざ電源ON。

USB-C改造したスーパーファミコンの電源ランプが点灯POWERランプが点灯!もちろん実際にソフトを挿して、プレイまで確認済みです

カセットを挿して画面が出た瞬間は、何度やってもうれしいですね(^o^)

完成した黒いカスタムスーパーファミコンを手に笑顔の田島店長無事に完成!このドヤ顔、伝わりますか?(^o^)※画像はAIで生成したイメージです(モデル:田島店長)

実はまだ80%。次は「HDMI化」に挑戦中!

ここまでで電源まわりはバッチリ。でも白状すると、今回の改造はまだ完成度80%なんです(^^;)

残りの20%、それがHDMI化。今まさに作業中で、今週中には仕上がる予定です!

ここ、地味だけどめちゃくちゃ大事なところ。ちょっとだけ説明させてください。

スーファミの映像出力って、もともとは赤・白・黄色の3色ケーブル(いわゆるAV端子)なんですよね。昔のブラウン管テレビには、この3つの差込口が必ずありました。

ところが、今どきの薄型テレビやPCモニターを見てください。あの赤・白・黄色の穴、もう付いていないんです。あるのはHDMIばかり。

つまりノーマルのままだと、「今のテレビに挿すところが無い」という、レトロ機あるあるの壁にぶつかります。

そこで映像出力もHDMIに作り替えてしまおう、というのがHDMI化です。

HDMI化すると、遊びの幅がここまで広がる

  • 今のテレビ・PCモニターに直挿しでOK。変換ケーブルをあれこれ買い足さなくて済みます
  • 自宅の大型モニターやプロジェクターでも遊べる!スーファミを壁いっぱいの大画面で映すロマン(^o^)
  • ケーブル1本でスッキリ。配線がごちゃつきません
  • 映像もくっきり。昔のAV接続より、今の画面でぐっと見やすくなります

USB-Cで「電源」を今どきにして、HDMIで「映像」も今どきに。これでようやく、令和のリビングでもストレスなく遊べる一台になります。

HDMI化が仕上がったら、また続きをこのブログで報告しますね〜。完成版、お楽しみに!

改造も、販売もやってます

スマホ119、実はスマホだけじゃないんです。

今回みたいなレトロゲーム機の修理・改造も、お受けしています。もちろん最近のSwitch修理やプレステ、古いパソコン・家電の修理まで幅広く。「家に眠ってるアレ、直る?」みたいなご相談、大歓迎です(^^)

そして、こうして仕上げた改造済みスーファミは販売もしています。

USB-Cで気軽に動く一台って、自分で探すとなると意外と大変ですからね。「買ってすぐ遊びたい」という方は、できあがった子をそのままお迎えできますよ〜。

料金の目安や対応機種は修理料金表もチェックしてみてください。

スマホの画面割れもバッテリーも、ちょっと変わった改造の相談も。宜野湾店へ、気軽にのぞきに来てくださいね!



画面割れ・水没・バッテリー・充電トラブルなど、スマホでお困りなら宜野湾市のスマホ119宜野湾店へ!
即日修理・データはそのまま。お隣の浦添市・北谷町からも近いです。お気軽にどうぞ。

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