こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第9回。うちの歴史でも指折りの無茶をした日の話です。


9号店・北谷店(北谷町・国道58号線沿い)
2016年11月1日、北谷店がオープンしました。場所は58号線沿い、カメラのキタムラさんの「隣りの隣り」。当時のブログもそのまんま「隣りの隣りですw」と書いてます(笑
お気づきでしょうか。昨日書いた首里店のオープンも、2016年11月1日。
そう、同じ日に2店舗同時オープンしたんです。

いま思えば、どうかしてた(笑
準備は当然バタバタでした。北谷は「11月1日に間に合うかドキドキ」とブログに書きながらの突貫工事。スタッフは首里と北谷に分かれて、応援も入り乱れて、あの日の会社は文字通りフル回転でした。
でも、この無茶が「うちは同時に複数の店を立ち上げられる」という自信になりました。翌年の県外進出に踏み切れたのは、間違いなくこの日があったからです。挑戦なくして、成功なし。
北谷店はいまはもうありませんが、のぼりだらけの58号線沿いの景色は、いまでも目に浮かびます。
無茶と無謀は、違う
2店同時オープンを「無茶」と書きましたが、無謀とは違った、という話を補足させてください。
無謀というのは、根拠なく飛ぶことです。あの日のうちには、根拠がありました。2016年の1年間で4店舗を立ち上げて、開店作業の段取りが体に入ったスタッフが両手で数えるほど育っていた。首里班と北谷班、どちらにも「立ち上げ経験者」を置ける。だから飛べたんです。
挑戦の総量は、育った人の数で決まる。これはうちの経営の、いまも変わらない方程式です。
それでも当日は、想定外の連続でした。備品が片方の店に偏って積まれていたり、応援の人員が道を間違えたり(笑。そのたびに電話が飛び交って、誰かが車を走らせて、なんとかなった。
「なんとかなった」の裏には、必ず「なんとかした人」がいます。あの日なんとかしてくれたみんなが、その後の県外進出の主力になりました。11月1日は、うちの社内では密かに「根性記念日」と呼ばれています。ウソです、いま名付けました(笑
国道58号という大動脈
北谷店の立地を語るには、国道58号線の話が欠かせません。沖縄本島の西海岸を南北に貫く、島の大動脈です。
那覇から北谷、嘉手納、読谷、恩納村を抜けて名護まで。通勤も、買い物も、ドライブも、西海岸の暮らしはこの道の上にあります。つまり58号沿いに店を出すということは、この人の流れ全部に看板を見せられるということなんです。
ロードサイド店の看板は、テナントの看板と役割が違います。今日修理に来てもらうためというより、「あそこにスマホ119がある」と頭の地図に刻んでもらうための看板。毎日通勤で店の前を通る人が、いざスマホを壊した日に「そういえば58号沿いにあったな」と思い出してくれる。この貯金型の宣伝効果は、走る車の数だけ積み上がります。
のぼりを何本も立てていたのも同じ理屈です。時速50キロで通過する車に気づいてもらうには、静止した看板より、風ではためく動きのほうが強い。
北谷店は閉じましたが、この「動脈沿いに記憶を刻む」戦略は、いまの糸満店や西原店の看板づくりに、そのまま受け継がれています^^)
ちなみにあの日集まってくれた応援部隊の中には、いまの各店の店長クラスが何人もいます。修羅場は人を育てる、とはよく言ったもので、あの11月1日は、うちの幹部養成講座の第一回だったのかもしれません(笑 若さと勢いに感謝です。
明日は10号店・美浜アメリカンビレッジ店。観光地への挑戦です!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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