こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第12回。ついに北部です。


12号店・イオン名護店(名護市・イオン名護1F)
2017年3月18日、イオン名護店の中にオープンしました。入ったテナントは、なんと元カメラのキタムラさんの跡。北谷店では「キタムラさんの隣りの隣り」でしたが、今度は跡地です。ご縁を感じますね(笑
実はこの店、うちから攻めたというより呼ばれた店なんです。
当時のブログに「以前からも名護近辺に出店依頼を頂いており」とあるとおり、北部のお客様から「名護にも出して」という声をずっともらっていました。壊れたスマホのために中部まで1時間走るのは、確かにきつい。

6年目の引っ越し
名護店はその後も北部の拠点として走り続け、2023年3月にはイオン名護の中で場所を移してリニューアルオープンしました。同じ建物の中での引っ越しでしたが、移転イベントにはたくさんのお客様が来てくれて、うれしかったなあ。
いまも現役バリバリの北部エースです。名護・本部・今帰仁方面の方はイオン名護店のページをどうぞ。シリーズ一覧はこちら。
そして明日、うちの歴史が動きます。13号店、ついに海を渡って県外進出!
「呼ばれて出す店」の強さ
名護店がいまも現役で走り続けている理由は、はっきりしています。この店が「呼ばれて出した店」だからです。
こちらが売り込んで開けた店と、お客様の「出して」の声に応えて開けた店では、スタートの時点で温度が違います。名護店はオープン初日から「待ってたよ」の連続でした。1時間かけて中部まで通ってくれていた常連さんが、「近くなった!」と喜んでくれる。この追い風は、何物にも代えがたい。
北部は、地図で見るより広いんです。名護市内だけでなく、本部、今帰仁、大宜味、国頭。やんばる全域のお客様にとって、名護は「街に出る日」の目的地。だからイオン名護という立地は、北部の生活動線のど真ん中でした。
2023年の移転リニューアルも、いい思い出です。同じ建物内とはいえ、什器も在庫も全部動かす引っ越し。営業を止められないので、閉店後の夜中に台車を押しました(笑。移転初日にイベントへ来てくれたお客様の数が、この店が北部で愛されてきた証明だったと思います。
やんばるの時間の中で商売する
北部で店をやると、中南部とは時間の流れが違うことに気づきます。良い意味で、です。
名護のお客様は、急いでいる人が少ない。カウンターでの会話がゆっくりで、修理の待ち時間に施設をのんびり一周して、受け取りのときに「ありがとうね〜」と世間話がひとしきり(笑。最初は中南部のテンポに慣れた身として戸惑いましたが、すぐに分かりました。これは合わせるべき土地のリズムなんだと。
接客のスピードを土地に合わせて調整する。マニュアルには書けない、でも大事な調整です。
一方で、北部だからこそ絶対に手を抜けないこともあります。台風対応です。北部は台風の影響が大きく、停電も長引きがち。台風明けは水濡れや充電トラブルの駆け込みが集中します。生活復旧の最前線として、台風の翌日に店を開けられるかどうかは、北部の店の信用に直結する。名護店が長く愛されている理由のひとつは、荒れた日の翌朝にちゃんと明かりが点いている店だから、だと思っています。
ゆっくり話して、いざという時に頼りになる。やんばるの店の理想像です^^)
名護店はこの先も、北部と一緒に歩いていきます。やんばるの道路が良くなり、街が変わっても、「壊れた」と「直った」の間にある不安は変わりません。そこに寄り添う店として、北部のみなさんとの10年目、20年目を楽しみにしています^^)

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


コメント (0)