こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第11回です。


11号店・南城大里店(イオンタウン南城大里)
2017年3月30日、イオンタウン南城大里にオープンしました。とよみ店で手応えのあった南部エリアの、さらに東側。南城市・与那原・八重瀬方面のお客様のための店です。

金城のナイススマイル
この店で思い出すのは、責任者だった金城です。
オープン初日のブログに、カウンターの中の金城が写ってるんですが、最初の一枚はデスクライトと顔が被ってる(笑 「こう見えて恥ずかしがり屋なのかもしれません」と書かれて、撮り直しの二枚目でようやくナイススマイル。
でもブログには、こうも書いてあります。「実は大胆不敵、ガッツのある金城です」。
その通りの男でした。オープン初日からiPhoneだけじゃなく3DSやiPadの相談まで飛び込んでくる新店で、動じずに全部受け止めていた。店の看板は建物につくけど、店の信用はこういう一人ひとりにつくんですよね。
南城大里店はいまはもうありませんが、南部で得たご縁はいまの現役店舗が引き継いでいます。シリーズ一覧はこちら。
「店の顔」がすべてを決める
南城大里店を振り返って思うのは、地域の店は「店の顔」になる人で決まる、ということです。
金城は、口数の多いタイプではありませんでした。恥ずかしがり屋で、写真ではライトに隠れるし(笑。でも、仕事は誰よりも確かで、お客様の話を最後まで聞く男でした。
すると面白いことが起きます。「金城さんいる?」と指名でお客様が来るようになるんです。店の看板より、人の名前が先に立つ。地域密着って、突き詰めるとこういうことなんですよね。
南城市・大里・与那原・八重瀬。このエリアは、それまで修理店の空白地帯でした。「今までは那覇まで行ってた」というお客様がどれだけ多かったか。イオンタウン併設で駐車場も広く、車社会の南部東側にちょうどはまった店でした。
店はいまはもうありませんが、閉店の日に常連さんが「金城さんによろしくね」と言いに来てくれた話は、いまでもうちの語り草です。店の資産は、売上台帳じゃなく、こういう一言の中にある。そう思わせてくれた11号店でした。
車社会の郊外店という勝ち筋
南城大里店の設計思想は、一言でいうと「車で来る店」でした。これが郊外店の勝ち筋だと、この店で学びました。
沖縄は徹底した車社会です。特に南部の郊外は、一人一台が当たり前の世界。だとすれば店に必要なのは、駅近でもなければ繁華街の立地でもなく、停めやすい駐車場と、車から店までの距離の短さです。イオンタウン南城大里は、その条件が完璧でした。広い駐車場に停めて、買い物して、その間に修理が終わる。
車社会にはもうひとつ特徴があります。「ついで圏」が広いことです。徒歩の店の商圏は半径数百メートルですが、車の店は「いつも通る道沿い」全部が商圏になる。南城大里には、南城市だけでなく与那原や八重瀬、佐敷方面からもお客様が来てくれました。
それと、郊外店ならではの需要も発見しました。ゲーム機の修理です。子どもの3DSやSwitchの持ち込みが、都市部の店より明らかに多い。ファミリー層の生活圏に店があるということは、家族全員の「壊れた」に応えるということなんです。
この店の学びは、そのまま、いまの糸満店や西原店の運営に流れ込んでいます^^)
明日は12号店・イオン名護店。ついに北部進出、しかもこの店は「元カメラのキタムラさん」の跡地です!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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