こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第20回。ついに20号店です。


20号店・イオンモール鹿児島店
2018年3月1日、イオンモール鹿児島にオープンしました。姶良に続く鹿児島2号店。県外進出から1年で、鹿児島に2店舗目を出すまでになっていました。
営業時間は朝10時から夜22時まで。イオンモールの営業時間に合わせた12時間営業です。沖縄の店より長い。立ち上げ期のスタッフはほんとによく走ってくれました。

モールという主戦場
イオンモール鹿児島は、県内でも指折りの集客力を持つ大型モールです。通行量は桁違い。その分、テナント料も期待値も桁違い(笑
ここで学んだのは、大きな箱では「待つ商売」ができるけど、その分「選ばれる理由」がシビアに問われるということ。目の前を通る100人のうち、スマホが壊れている人は数人。その数人に、通りすがりの数秒で信頼してもらう。看板の見せ方も、声のかけ方も、沖縄の路面店とは別の競技でした。
イオンモール鹿児島店はいまはもうありませんが、この店で磨いた「一瞬で伝える」技術は、いまのうちの店頭の見せ方やホームページ作りに生きています。シリーズ一覧はこちら。
数秒で伝える技術
イオンモール鹿児島で磨かれた「一瞬で伝える」技術について、もう少し具体的に書きます。
大型モールの通行客がうちの前を通る時間は、ほんの数秒です。その数秒で「何の店か」「信じられるか」「いくらか」まで伝わらないと、足は止まりません。立ち止まってから説明すればいい路面店とは、競技が違うんです。
だから看板の文字は遠くから読める大きさに。料金は代表的なものを大きく先に。修理中の手元はあえて通路から見える角度に。実際に修理している姿そのものが、どんなポスターより雄弁な「信用の広告」でした。
この「数秒で伝える」の訓練は、のちに思わぬところで生きます。ホームページです。ネットのお客様がページを見てくれる時間も、実は数秒。モールの通路とスマホの画面は、同じ競技だったんです。
いまのうちのサイトが、料金を隠さず、修理の様子を見せて、店の顔を出しているのは、鹿児島のあの通路で学んだことの応用です。閉じた店の授業は、こうして毎日使われています。
郊外モールと都市モールは、別の生き物
イオンタウン姶良とイオンモール鹿児島。同じ「イオン系」でも、この2つはまったく別の生き物でした。20号店の学びの核心は、ここにあります。
郊外のイオンタウン姶良は、生活の場です。お客様は毎週来る地元の方で、目的は日々の買い物。だから店づくりは「顔を覚えてもらう」が軸になります。常連さんを育てる、地元密着型の商売です。
一方、都市型のイオンモール鹿児島は、お出かけの場です。商圏が広く、週末に遠くから来る一見のお客様が多い。顔を覚えてもらう前に、その日その場で信頼を勝ち取らないといけない。看板の見せ方、料金の出し方、声のかけ方。全部が瞬発力の勝負になります。
同じ県で2タイプのモールを同時に経験できたことは、貴重な比較実験でした。以来うちは、出店候補地を見るとき「この箱は生活型か、お出かけ型か」を必ず最初に問います。箱のタイプを見誤ると、正しい努力が全部空振りするからです。
家賃と通行量の数字だけでは、店の未来は読めない。人の流れの「質」を読む。20号店の授業料で買った、うちの出店眼です^^)
明日は21号店・霧島隼人ドンキ店。オープン前から行列ができた話です!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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