スマホ119 社長の手記
社長ブログ視点と、本音と、物語。
修理の話より、その奥の話を。息子の割れたiPhoneを自分で直した日から、沖縄で店を続けてきた僕が、現場で考えたこと・好きなモノづくりのこと・うまくいかなかった日のことまで、飾らずに書き残していきます。
手を動かした分だけ、書ける。
皆さまこんにちは!スマホ119の富村です^^)
シティ カブリオレ再生日記、第5話は足元の話です。
(20代のころ乗っていたホンダ シティ カブリオレを、プロと二人三脚で直している連載です。前回は、マイアミブルーになって店の前に帰ってきた日の話でした)
ブロンズのホイール

履いているのは、RAYSの「TE37」。14インチです。
軽くて丈夫なことで知られる、昔からある名品のホイール。ブロンズ色の6本スポークは、車好きの方なら一目で分かると思います^^)

青い車体に、ブロンズ。これがまた合うんですよ。
白いときより、ずっと似合っている気がします(笑
溝はあるのに、もう使えない
ところが、問題はタイヤのほうでした。

パッと見はまだ溝もあるし、使えそうに見えます。
でも、10年以上前の銘柄。ゴムがすっかり硬くなっていて、しかも少しずつ空気が漏れてくる。こうなると、溝が残っていても安心して走れません。
そこで新品を4本用意しました。DUNLOPのDIREZZA ZIII、サイズは175/60R14(14インチのホイール用)。
今までより幅を1センチ細くしたのは、フェンダー(タイヤの上をおおう車体のふち)に当たらないようにするためです。ホイールが外寄りに付いているので、太いタイヤだとどうしても擦ってしまう。
それと、このタイヤ、溝の形が昔っぽくてかっこいいんです。真ん中に太い直線が一本通って、外側は斜めの切れ込みだけ。80〜90年代のスポーツタイヤの顔をしている。40年前の車に履かせるのに、これ以上ない見た目です^^)
車高も、少しだけ下げたい

横から見ると、タイヤの上にけっこうすき間があります。
ここを3センチくらい詰めたい。ただ、車高調(車の高さを自由に変えられる足まわり)までは入れたくない。
調べていくと、同じホンダの「ライフ」という軽自動車の、ホンダ純正のローダウン用サスペンション(車高を下げるための、バネとショックのセット)が、前側ならシティに付けられるらしい、と分かりました。ライフ用の足を前側に付けた先輩がいるんです。上の受け皿をシティのものに付け替えて、ブレーキホースの留め具を少し曲げるだけ。後ろ側は合わないので、別に考えます。
こういう「別の車の部品が使えるか」を調べるのが、僕はたまらなく好きなんです。まだ付ける前なので、うまく付いたらまたご報告しますね。
ロックナットの鍵がない!

最後に、予告していた騒動を。
ホイールには、盗まれないための特殊なナット(ロックナット)が付いています。これを外すには、専用の「鍵」になる部品(アダプター)が要る。
その鍵が、どこを探しても見つからない。汗
鍵がなければホイールが外れない。ホイールが外れなければ、足まわりは何も進みません。慌てて、つぶれたナットでも回せる工具を通販で注文しました。
ところが、工具が届いたその朝。エンジンの載せ替えをお願いしている整備工場(このお話は次回)から、「ロックナットの鍵(アダプター)、見つかりましたよ」と連絡が(笑
結局ナットを壊さずに外せて、工具は出番なし。まあ、持っておいて損はないです。
スマホの電池も、見た目では分からない
溝はあるのに、ゴムは古い。これ、スマホの電池もまったく同じなんです。見た目では分からないので、iPhoneなら設定の「バッテリーの状態」を、ときどきのぞいてみてください(バッテリー交換)。

新しいタイヤを履いて、車高が下がったら、また写真を載せますね。どんな顔つきになるか、今から楽しみです^^)
明日の第6話から、この連載の本題に入ります。エンジンを、降ろします。
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