こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第2回は石川です。


2号店・石川支店(うるま市石川)
2号店は、うるま市石川の小さな店。2016年にオープンしました。
2店舗目って、1店舗目より怖いんですよ。1号店は自分がカウンターに立てばいい。でも2店舗目からは、自分がいない場所でお客様をお迎えすることになる。任せるしかない。
その不安を消してくれたのが、石川店のスタッフたちでした。
朝、店の前だけじゃなく通りの先のローソンさんの前まで掃除していたナツキさんの話は、社訓「一所懸命」の回で書いたとおりです。誰も見ていなくても、ちゃんとやる人はちゃんとやる。任せていいんだ、と教わりました!

「支店」と呼べた日
石川ができて初めて、うちは「本店と支店」のある会社になりました。ここから出店のスピードが一気に上がります!
路面店ならではの距離感
石川店はテナントではなく路面店です。これがまた、泡瀬とは全然違う商売の顔を見せてくれました。
路面店は、お客様との距離が近いんです。常連さんが通りすがりに手を振ってくれる。近所のおばあが「調子どうね〜」と顔を出してくれる。修理と関係ない世間話だけして帰る人もいる(笑。でもその人が、家族のスマホが壊れたとき、真っ先にうちを思い出してくれる。
地域の店って、こうやって育つんだなと石川で学びました。
それと「任せ方」の話をもう少し。2店舗目で僕が学んだのは、任せるとはルールで縛ることじゃなく、信じて見守ることだ、ということでした。
細かい指示書を作るより、「この店はあなたの店」と伝えるほうが、人はずっと真剣になる。ナツキさんの掃除は、誰かに指示されたものじゃなかったからこそ価値があった。この学びはのちに、僕の本『仕組みは、人を信じるために作る』(紹介ページ)の背骨になっていきます。
小さな店は、地域のインフラになれる
石川店を10年近くやってきて思うのは、地方の小さな修理店って、ちょっとしたインフラなんだということです。
うるま市の石川エリアは、那覇の中心部から車で1時間近くかかります。もしうちの店がなければ、スマホが壊れるたびに、石川のみなさんは往復2時間の遠征を強いられる。仕事や学校のある平日には、なかなかできることじゃありません。「近くにあること」そのものが、この店の一番の提供価値なんです。
それを一番感じるのが、台風のあとです。停電明けは、充電トラブルや水濡れの相談が一気に増えます。ライフラインが乱れたとき、スマホは文字通りの命綱になる。そんなとき歩いて行ける距離に修理店がある安心感は、都会では想像しにくいかもしれません。
金融機関の方がこのブログを読んでくれているなら、お伝えしたいのはここです。うちの店舗網の価値は、売上の合計だけでは測れません。「その町にあること」自体が資産であり、だからこそ地域のお客様が10年、店を支え続けてくれている。
2号店の石川は、その原型を作ってくれた店です^^)
それと、石川店には感謝してもしきれないことがもうひとつあります。この店が最初の「2号店」を成功させてくれたからこそ、うちは3号店以降に踏み出せた、ということです。最初の一歩の次の、二歩目。実はこれが一番怖い一歩で、それを支えてくれた店とスタッフに、いまも感謝しています。
石川店はいまも現役です。うるま市石川方面の方は石川店のページをどうぞ^^)明日は3号店、初めての那覇・南部進出の話!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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