スマホ119 専務の現場ノート
専務ブログ現場から、次の119へ。
壊れたiPhoneを自分で直したあの日から、修理ひと筋で11年。いまは専務として全店舗の現場を回り、仲間の技術と心に火をつけるのが仕事です。スマホ119を責任持って引っ張っていく覚悟と、現場で起きているリアルを、そのまま書いていきます。
- 修理歴 11年たたき上げ
- 全 8 店舗現場を統括
- 育てる仲間と技術
背中で教えて、言葉で渡す。
どうも、レトロゲーム好きの専務です(笑)
昨日は北米版のスーパーファミコンでした。今日は一気に今へ飛んで、現行機編の③。Nintendo Switch Liteです。
Switchの回は、スティックが勝手に動く回のほか、10月21日に充電、25日にゲームカードを書きました。今日は症状の話ではなく、この本体はどういう作りなのかを、任天堂の発表資料で確かめます。

①あの頃 — 2019年7月に発表、9月20日に発売
任天堂が携帯モード専用の「Nintendo Switch Lite」を発表したのは2019年7月10日。発売は9月20日で、発表時の希望小売価格は19,980円(税別)でした。
本体の色は、イエロー、グレー、ターコイズの3色。発売のとき、僕は21歳。持っていたかどうかは置いておいて、この回は任天堂の発表資料に沿って書きます。
②何が違うのか — 発表資料の比較表
この回でいちばん面白いのは、任天堂が出したSwitchとの比較表です。
まず、元のNintendo Switch。TVモード、テーブルモード、携帯モードの3通りで遊べて、Joy-Conが1セットとドックが付いてきます。希望小売価格は29,980円(税別)、画面は6.2インチで解像度は1280×720、重さは約398g(Joy-Con取り付け時)です。電池は約2.5〜6.5時間もちます。
対してSwitch Lite。携帯モード専用で、Joy-Conは付いてきません。価格は19,980円(税別)、画面は5.5インチで解像度は同じ1280×720、重さは約275g。電池は約3.0〜7.0時間です。
電池の持ちの目安は、同じソフトで測ったものも載っています。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で、Switchが約3時間、Liteが約4時間。小さくて軽いのに、電池の持ちはむしろ長い。

③コントローラーを一体にして、テレビをやめた
Liteの設計の考え方は、ひとことで言うと引き算です。
- Joy-Conを本体と一体にした(Joy-Conは付属しない)
- ドックには対応しない。テレビに映して遊ぶことはできない
- サイズは縦91.1mm、横208mm、厚さ13.9mm
- 携帯モードで遊べるSwitchソフトは、すべて遊べる
ただし、そのぶん注意点もあります。HD振動とモーションIRカメラは、Lite本体には付いていません。Joy-Conがないと遊び方に制限が出るソフトがある、と任天堂は断っています。
安く、小さく、軽く、そのかわり機能は減らす。個人的には、この割り切りがいちばん任天堂らしいと思います。

ちなみに発表資料には、Switchは2017年3月に発売で、2019年3月末の出荷が3,400万台以上、とあります。これは当時の数字なので、今のことではありません。
④今、気になるところ — 一体だからこそ
Liteの持病が何で、どれくらい出るのか。その数字は、出典がないので書けません。「壊れやすい」と決めつけるのも違います。
ただ、作りから言えることはあります。Liteはスティックも画面も電池も、ぜんぶ本体の中の部品です。Joy-Conを外して取り替える、という逃げ道がありません。

お店のSwitch修理ページは、対象を「Switch/Lite/有機EL/プロコン」と書いていて、Liteは項目が別になっています。画面、バッテリー、充電コネクタ、アナログスティックのほか、イヤフォンジャックとカセットスロットが別項目です。
手に取ったとき、スティックが勝手に動く、充電しても減りが早い。そういう気になる症状は、こうした項目に当てはまるかもしれません。確かめるのはSwitch修理のページです。
⑤改造メモ — 今回は、買い方の話
Liteで改造の話は書きません。かわりに、買う前に知っておくと役に立つことを。
- テレビに映したいなら、Liteは向きません
- Joy-Conの振動やモーションを使うソフトは、遊び方に制限が出ることがある
- 携帯モードだけで遊ぶ人には、軽くて小さいのが何よりの魅力

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だから、今のスマホも直せます
一体型は、持ち歩きやすい。でも、部品が全部ひとつの筐体に入っているので、どこかが傷むと本体ごと見てもらうことになります。スマホも同じなんですよね。
画面、電池、充電口。小さな箱の中の部品を一つずつ見分けて直すのは、僕らの本業と地続きです。ゲーム機はゲーム機修理、スマホの電池はバッテリー交換からどうぞ。気になる症状があれば、先に診てもらうのがいちばんです。お近くの店は店舗一覧で探せます(^^)

次は10月30日、ワンダースワンカラーです。携帯機の追加編、第2弾になります。
スマホ119は沖縄県内に8店舗を構えるスマホ・iPhone修理店です。スマホだけでなく、ゲーム機(Switch・PS・3DS・PSP等)の修理・買取も承っています。
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