水没修理 復旧率90% 沖縄ナンバーワン!
📺 水没修理復旧率ナンバーワン! テレビでも紹介されました
スマホ119の修理担当です。
トイレに落とした、という相談は毎月あります。言いにくそうに小声で話される方が多いんですが、うちからすると、ごく普通の水没。恥ずかしがらずに持って来てください。
拾い上げたあと、ほとんどの人が真っ先にやることがあります。タオルでゴシゴシ拭く。あれ、順番が逆なんです。

拭くより先に、電源を切る
正しい順番はこう。
- 電源を切る。画面がついているなら、まずそこから
- ケースとSIMトレイを外す
- 外側の水を、乾いた布で押さえるように取る。こすらない
- そのままの状態で店へ
拭くのを先にすると、持ち替えたり傾けたりしている間に、入り口まで来ていた水が奥へ落ちます。ほんの数秒。その数秒で行き先が変わることがある。
そして、水没でやってはいけないことが三つ。充電しない。電源を入れない。振らない。濡れたまま電気を流すと、水が回路の橋になってショートします。振るのは、外に出たぶんだけ奥へ入れているのと同じ。
12年分の記録で、トイレは245本
うちの修理ブログを12年分さかのぼって分類したことがあります。記事は全部で1万5633本、そのうち水没が2570件。本文に「トイレ」が出てくる記事は245本ありました。
落ち方は、だいたい決まっています。胸ポケットからの落下。後ろポケットに入れたまま座った拍子。上着を掛けようとして袖から滑る。あとは、タンクのフタの上に置いていて転がる。
どれも、その人がうっかりしていたという話ではなくて。持ち歩く道具である以上、確率の問題です。

汚れた水かどうかは、正直に言ってください
書きにくいところですが、はっきり書きます。
流す前の水だったのか、洗浄後のきれいな水だったのか。これで、こちらの扱いが変わります。汚れた水が入った端末は洗浄の工程を増やしますし、こちらもそのつもりで開ける。言ってもらったほうが、結果的に良い方向に働きます。
気にされる方が多いので添えておくと、修理の現場では日常。誰も驚きません(本当に)。
むしろ衛生面が気になるのは「そのまま使い続けたとき」のほう。乾いても、隙間に入り込んだものは中に残ります。耳に当てて話す道具ですから、動いていても一度開けて洗ったほうがいい端末はあるんです。
きれいな水なら安心、でもない
タンクから出てくる水は、いわゆる真水(水道水)。海水にくらべたら、腐食の速さはずっとおだやかです。
ただ、真水なら平気という話にもならなくて。
水は乾いても、水に溶けていたものは基板の上に残ります。そこが空気中の湿気を吸って、時間をかけて金属を錆びさせる。沖縄は一年じゅう湿度が高いので、この進み方が本土より速い。症状が出るのは一〜二日後のこともあるし、もっと先のこともあります。翌日ふつうに動いていても、二週間後に画面が映らなくなる。遅れて来るのが、水没のいやなところ。

流れていってしまったら
手を突っ込んで無理に取ろうとすると、体も配管も傷めます。届かない場所まで行ってしまったら、そこは水道業者さんの領分。うちの出番はそのあと。
戻ってきた端末は、たいてい長いこと水に浸かっています。それでも中のデータだけなら取れる場合があるので、諦める前に一度見せてください。
持って来るまでに、やらないこと
- ドライヤーで乾かさない。熱で部品が傷み、風は水を奥へ運びます
- 米に埋めない。乾く速さは布と大差なく、待っている間に錆びが進みます
- アルコールを吹きかけない。内部の接着や表面の膜を痛めます
- ポケットに戻さない。体温で内側が結露します
消毒したい気持ちはよく分かります。ただ、外側を除菌シートで軽く拭くところで止めてください。穴の中には、何も入れないこと。

写真やLINEのやりとりだけでも残したいときはデータ復元のページに流れを書いています。費用の目安は修理料金表、持ち込み先は店舗一覧から。よく聞かれることはよくある質問にまとめました。混む時間を避けたい方は予約フォームをどうぞ。
水没は、直りますと約束できない修理です。開けてみるまで中の状態が読めない。それでも、早く着いた端末ほど打つ手が残っています。落としたその日に来てもらえたら、いちばんいい。
スマホ119は沖縄県内で、iPhone・Android・iPad・ゲーム機の水没修理とデータ復旧を承っています。水没は時間が経つほど内部の腐食が進みます。充電せず、電源を入れず、そのままの状態でお持ちください。
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