こんにちは、スマホ119代表の富村です^^)
出店の歩み、第6回です。


6号店・うるま支店(うるま市江洲・うるまシティプラザ1階)
2016年9月2日、うるまシティプラザの1階にオープンしました。石川に続く、うるま市2店舗目です。
この店のオープン告知、当時のブログが最高なんですよ。
「まだ、片付け中ですが^^;修理可能ですよ〜」
これだけ(笑
写真を見ると、ほんとにまだ段ボールが写ってます。いま思うと雑すぎるんですが、当時は完璧に整えるより一日でも早くお客様を迎えたかった。「他の人が10年かけて成すことを、1年でやる」を地でいってた時期です。挑戦の話はこちら。

勢いと、その代償と
2016年は、とよみ・安謝・宜野湾・うるまと、1年で4店舗を出した年でした。勢いは正義。でも準備不足のツケも、あとでちゃんと払うことになります。それはこの先の回で(笑
2016年という狂った1年
うるま店の話のついでに、2016年という年を総括しておきます。この年、うちは1年でとよみ・安謝・宜野湾・うるまの4店舗を出しました。しかも年末には首里と北谷の同時オープンまで控えていた。いま冷静に数えると、ちょっと狂ってます(笑
なぜそんなペースで走れたのか。理由は「勢いは連鎖する」からです。
1店うまくいくと、スタッフに自信がつく。自信のあるスタッフが新店の立ち上げに行くと、その店も早く軌道に乗る。軌道に乗ると、また次の物件の話が来る。この回転が、あの年は最高速で回っていました。
ただし、正直に書くと、ツケもありました。準備不足のオープン、行き届かない教育、疲れの見えるスタッフ。段ボールの中でお客様を迎えたうるま店の「ゆるさ」は、微笑ましい思い出であると同時に、当時の余裕のなさの証拠でもあります。
勢いで走れる距離には限りがある。そのことは、この後の県外進出で嫌というほど学ぶことになります。それでも、あの狂った1年がなければいまのうちはない。若さって、そういうものですよね^^)
うるま市に2店舗ある理由
「石川店とうるま店、同じうるま市に2つも要るの?」と聞かれることがあります。地図だけ見れば、もっともな疑問です。でも答えは、はっきり「要る」なんです。
うるま市は、平成の合併で具志川・石川・勝連・与那城の2市2町がひとつになった、実はとても広い市です。石川エリアと具志川・江洲エリアでは、生活圏がほぼ別物。買い物に行くスーパーも、通る道も違います。市の名前はひとつでも、暮らしの地図は複数ある。
店舗配置で大事なのは、行政の区分けじゃなくて、この「暮らしの地図」のほうです。住所で考えると2店舗はぜいたくに見えますが、生活圏で考えると、それぞれのエリアに1店舗ずつ。ちょうどいいんです。
実際、石川店とうるま店のお客様は、ほとんど重なっていません。それぞれの店に、それぞれの常連さんがいる。
この「行政区分より生活圏」という考え方は、うるま市の2店舗運営で確信に変わり、その後の全ての出店判断の物差しになりました。地図を眺めるだけじゃなく、その土地の人がどう動くかを見る。商売の立地論は、突き詰めると人間観察なんです^^)
段ボールの中でオープンしたあの日のうるま店が、いまではうるま市東側の顔として10年近く営業を続けています。始まりの雑さと、続きの誠実さ。店の評価を決めるのは初日の完成度ではなく、その後の毎日なんだと、この店が証明してくれました^^)
うるま店はいまも現役です。うるま店のページをどうぞ。明日は7号店・イオン具志川店の話!

ネクストレボリューション株式会社
代表取締役 富村浩樹
このブログは、スマホ119(ネクストレボリューション株式会社)代表・富村浩樹が会社の考えていることを書く場所です。会社概要/社長ブログ/店舗一覧


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